|
手形・小切手の偽造その他のハンコをめぐる事故を防止するために、ハンコの取り扱いについて社内でルールを作っておきましょう。保管場所や保管責任者などを決めて、ルーズな管理は絶対避けてください。
(1)代表者印は、社長が保管管理し、社長以外は使用しない。
(2)社印は、総務などの担当者が保管管理する。
(3)銀行印が、経理などの担当者が保管管理する。
少数で会社をされている企業さんでは、繁忙期にはルーズになりがちですのでくれぐれもご注意ください。
会社の代表者印や個人の実印が盗まれたり、紛失したりすると、その実印を悪用して街の金融業者から巨額の借り入れをしたり、第三者と重要な取引を勝手に行われる危険があります。実印の悪用を避けるために、ハンコの管理はとても重要です。もし仮に紛失などをしたときは、ただちに法務局または市区町村役場へ行き、会社の場合は「改印届」を出し、個人の場合は「印鑑登録廃止届」を出して、実印の変更をしてください。
銀行印を紛失などしたときは、すぐに取引銀行に「事故届」を出し、同時に印鑑を変更する手続きをしてください。
|